設定

機内モードにしてWi-Fiだけオンにする

AirDropBluetoothをオフにする

通知はMirativとクラロワ以外全部オフ

iTunes StoreApp Store→「自動ダウンロード」「モバイルデータ通信」の項目全部オフ、その下のやつも全部オフにする

Siriと検索→「SIRIに頼む」「SIRIからの提案」の項目全部オフ、その下にあるそれぞれのアプリのやつも個別に全部オフにする

一般→Appのバックグラウンド更新→全部オフにする

一般→下の方→リセット→キーボードの変換学習リセット

一般→キーボード→「日本語-かな」以外全部消す・「フリックのみ」以外オフにする

アクセシビリティ→画面表示とテキストサイズ→透明度を下げるをオン

アクセシビリティ→動作→全部オフ

ホーム画面を左にスワイプ→検索の下にある「編集」を押す→出てきた項目を全部消去する

iOSを含む理想的な2台持ち

☆お金ない人パターン

パターン1(コスパ重視・必要最低限出来れば良い)

メイン:ローエンドorミドルレンジAndroid+型落ちiPhone

ローエンド〜ミドルレンジAndroidスマホが最強の時代がたまに来るのでその時にオススメ。

 

パターン2(ゲームと音楽好き・iPhoneが好きな人)

メイン:最新iPhone+ローエンドAndroid

ゲームと音楽好きで、iPhoneをメインにしたい人。

 

☆お金ある人パターン

パターン3(小型スマホが好きな人・調べ物やコンテンツはタブレットメインで使う人)

メイン:iPhoneSEor型落ちiPhone+iPad mini+α(Apple WatchAirPodsも持ってる人が多く、さらにPCはMac。連携の強さでApple製品で全部揃えている)

スマホは電話とSNSしかしないという人。Appleが好きで、Apple WatchAirPodsも所持していて、Apple製品で揃えてる人が多い。全て連携させた時は最高に良いが、こんなにブランド品全部買ってたら絶対お金なくなる。

 

パターン4(お金がある人・ガジェット好き)

メイン:ハイエンドAndroid+iPad Pro+α(PCはWindows)

ガジェット好きでゲームをやらない人は、パターン4が理想的ですが、Magic Keyboard・Apple Pencilとかアクセサリー含めたら30万近く行きます。

 

一般人は、市場をチェックしてパターン1とパターン2を使い分けるのが良い。パターン1とパターン2は使える機種が全く違う、+αの部分も含めて自由度が高い。

 

お金がある人は、Apple好きはパターン3、スマホガチ勢はパターン4って感じで好みが大きく分かれる。

スマホの選び方

カメラを良く使う人、ゲームを良くする人、音楽を良く聴く人、動画を良くみる人、おサイフケータイや防水機能が欲しい人、バッテリー持ち、値段など、それぞれ重視する所や使いたい機能によって、どのスマホが良いのかは違うと思います。

スマホは大きく分けて2種類あり、OSと使えるアプリが異なるiPhoneAndroidスマホのどちらかを選ぶことになります。

iPhoneAndroidスマホは、別々の会社で作られた異なるOS・違う端末・アプリを使う事になるので、まずはこれら3つの特徴を踏まえて選び、その中から値段やスペックで機種を選ぶのがいいと思います。

Apple WatchMacを使っている人はiPhoneを、Google Homeを使っている人はAndroidスマホを必然的に使う事になると思います。

 

iPhone

スマホの中で最高のタッチ感度とスペックを持っているので、ゲームをするならiPhoneが良いです。特に音ゲーに関しては、タッチ感度が重要なのでiPhone一択です。また、端末の種類が少なくアプリ側で最適化もしやすいので、突然固まるなどのバグも少なく、ゲームをするならやはりiPhoneだと思います。

また、音楽・動画編集(iMovieなど)・写真編集アプリの豊富さと動画撮影は、AndroidスマホよりiPhoneの方が優れている部分です。

 

新しくリリースするアプリやアップデートによる新機能は、iPhoneの方が端末の数が少ないのでアプリ側で最適化しやすくiOS版の方がGoogle版よりも早い事が多い。また、iOS限定のアプリも数多くある。

さらに、App Storeのアプリは、審査が必要なので質が高いアプリが多いですが、その分アプリの数がGoogle Play ストアよりも少ないです。

さらに、おサイフケータイ・防水・Qi・急速充電・Bluetooth5.0などユーザーが使いたい機能はほぼ搭載していて、カメラ・スピーカー・マイクも全スマホの中でも上位並みの質があります。

毎年発売した時点で最高峰のCPU・GPUのスペックを持っていてOSのサポート期間も長い為、型落ちでも使う事ができ、長く使えるというのも強みです。また、日本人はiPhoneを使っている人が多いので、ケースや保護フィルムなどのアクセサリーが豊富だったり、バッテリー交換や画面交換などの修理がしやすいのも強みだと思います。

 

デメリットは値段の高さと、指紋認証やイヤホンジャックがない事と、後述するAndroidの便利な機能が使えない事。

 

値段は高いが、ゲーム・音楽・動画撮影では特化していて、全ての機能が9割以上のクオリティーで使えるのがiPhoneです。

型落ちのiPhoneでも良い人は、値段の高さはある程度軽減出来ると思います。

 

Androidスマホ

自由にカスタマイズ出来るホーム画面とロック画面(ウィジェット,ドロワー,通知バーなど)・戻るボタンなどのUIに加え、パソコンの外部ストレージ化など様々な機能を使う事が出来ます。

また、MicroSD対応・マルチユーザー機能・マルチウィンドウ機能・DSDS・ツインアプリ・画面内指紋認証・ポップアップカメラを搭載する機種などもあり、自分に合った端末を選ぶ事が出来ます。

 

カメラで選ぶなら、Huawei・Xiaomi・Galaxyの3種類からです。GalaxyはSIMフリーモデルを販売していないので、購入しづらいのが難点です。

https://www.dxomark.com/category/smartphone-reviews/page/2/

カメラに拘らない人は、UIや外観のデザインなどの好みと使いたい機能(おサイフケータイ,防水,Qi,有機EL,Bluetooth5.0,aptX,MicroSD対応,マルチユーザー機能,マルチウィンドウ機能,DSDS,ツインアプリ,画面内指紋認証,ポップアップカメラなど)から、値段と合わせて選ぶ事になります。

おサイフケータイ・防水機能が使えるコスパが高いAndroidスマホは、今の所OPPO Reno AとAQUOS sense3の2種類です。

ツインアプリを搭載しているスマホは、Xiaomi・HuaweiSamsungASUSの3つの会社です。

 

デメリットは、タッチ感度と顔認識の認証とゲーム・音楽・動画撮影の分野では、まだiPhoneには劣る事です。

 

最新機種でも値段の幅が広く、UIを好きなようにカスタマイズ出来て、何かに特化した端末を選べるのがAndroidスマホです。

 

まとめ

値段が安ければ安い方が良いのは、誰もが思っている事だと思います。

ゲーム・音楽・動画撮影・動画,写真編集に特に拘らない人は、わざわざ高いiPhoneを買う必要はないし、カメラに拘らない人は、ハイエンドのAndroidスマホを買う必要もないと思います。

カメラをあまり使わない人やゲームをしない人は、おサイフケータイや防水機能の有無・バッテリー持ち・スピーカーの質・値段などで決めましょう。